公正証書のデメリット
離婚公正証書にしておけば、将来何かあっても安心できるかなぁ。
もちろん、何もしないより安心できることは間違いありません。
ですが、安心は無償で、また何の手続もせず、手に入るものではありません。
どのくらい時間やコストがかかるのかを把握した上で、公正証書にするか検討しましょう。
①コストがかかる
公証役場にて公正証書を依頼するわけですから、公証役場にて支払う手数料が発生します。
発生する手数料については、こちらをご覧ください。
②時間・手間がかかる
厳格な手続で作成される公正証書は、それ故に証明力が高い書類になります。
そして厳格な手続というのは、往々にして時間や手間がかかります。
離婚公正証書の原案を公証人に確認してもらい、修正すべき点は修正し、その上で本人確認書類を用意して予約日に公証役場へ赴く必要があります。
上記のコストを踏まえた上で、公正証書化どうしようかなぁと悩まれるのであれば、
公正証書にすることをお勧めします。
単純にメリットとデメリットを比較した場合に、メリットの方が大きいからです。